-点は取れるけど歌いたくない-
「セーラー服と機関銃」薬師丸ひろ子
「インフルエンサー」乃木坂46
「恋するフォーチュンクッキー」AKB48
「ラブストーリーは突然に」小田和正
「飾りじゃ無いのよ涙は」中森明菜

-勝負曲-
「リルラリルハ」木村カエラ
「風の谷のナウシカ」安田成美

-バラード-
「スパークル」RADWIMPS
「永遠と名付けてデイドリーム」小室哲哉(+4#)
「花束を君に」宇多田ヒカル
「桜流し」宇多田ヒカル
「サザンカ」SEKAI NO OWARI(+4#)

-場を盛り上げる-
「君に、胸キュン」YMO
「帰り道は遠回りしたくなる」乃木坂46
「キュン」日向坂46
「Excite」三浦大知(+1#)
「ナンダカンダ」藤井隆

-女声ロック-
「サイレントマジョリティー」欅坂46
「群青日和」東京事変
「本能」椎名林檎

-男声ロック-
「アポロ」ポルノグラフィティ
「ロケットダイブ」hide

-ロックオペラ-
「薔薇は美しく散る」知りません
「IGNITED」T.M.Revolution
「INVOKE」同上
「Hot Limit」同上

-フリースタイル-
「真っ赤な太陽」美空ひばり
「丸の内サディスティック」椎名林檎
「ピンクスパイダー」hide

基本、男としては変な声質です……。∑(゚ω゚; )カ¨ーン
ただ、どんな歌でもちょっとの練習と、キーさえ合えば、80点を下回ることは無いです……。

隣の知らない人のATMと
自分の操作するATMの

「ありがとうございます」が

完璧にユニゾンした!!


ミラクル!! (゚∀゚)アヒャ

結論から言うと、「恐怖」の一言です。

私がバンドで椎名林檎をやる事になったとします。最低ジャズピアノとベースは集まります。私はボーカルです。私は楽器は下手です。

それで「丸の内サディスティック」を「カッコイイ」から演奏しようぜ、となります。

ステージに上がる前から不安と絶望感で一杯です。
恐怖のイントロが始まります。ジャズなのでコード進行はなんとなく決まっていますが、何小節弾くかは奴らしか知りません。ジャズなので。

ピアノは絶対に勝手にカッコイイ、アドリブを入れます。ベースは私の知らないカッコイイ、リズムを絶対に弾きます。ジャズですので。

Aメロが始まりますが、いつ終わるか分かりません。ジャズです。歌詞がなくなったらスキャットで間を持たせないといけないです。ジャズですね。

サビは普通に歌わせてくれます。これが無いとグダグダです。ジャズ!

恐怖の間奏が始まります。みんなノリノリなので、スーパージャズが始まります。いつ終わるか。知りません……。なにせジャズ。


基本この繰り返しで最後のサビは私の開放感と安堵の全力歌唱です。
いやぁ、まさにジャズですね。 ┐(´∀`)┌ヤレヤレ

椎名林檎の研究

2020年4月11日 日常
椎名林檎の研究
椎名林檎の研究
椎名林檎の研究
「丸の内サディスティック」は椎名林檎のモダンジャズの名曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=Sy_08-HcR3Y
( ´艸`)カッコイー!!

そんなわけで、
私は「ジャズマン」として全力で歌います!!

適当にコードを覚えて、適当に歌います。

いけない!85.889も出してしまいました。

こんな歌い方では「ジャズマン」失格です。
∑(゚ω゚; )カ¨ーン

よりフェイクやスウィング感を増して音程を外しにいきます。

-結果発表-
84.000でした。(←結構キレイ∑(゚ω゚ノ)ノ)

まだまだ、ところどころ「音程が正確すぎる」のが恥ずかしいです。

(*ノωノ)ハズカシー!!


-追記-
カラオケマシンの特性として普通の音程で歌っても1オクターブ上下で歌っても「同じ音」として判定されてしまうので、「音程正確率」が高いところは、キレイなフェイクを入れてしまった結果なのです。
カ¨━━━━( ゚Д゚; )━━━━ン
お気に入りのベッケンバウアーモデルのサッカー用アップシューズが歩いている途中でサイドのボールにスピンをかけるためのゴム(普通に歩くためには全く必要の無いパーツ)が外れかけたので、スーパーに寄ってゴム計接着剤の「gpクリヤー」を買って、その場で修理しました。

『神奈川知事「外出自粛徹底を、散歩は問題ない」 県民に』
https://digital.asahi.com/articles/ASN475GZ4N47ULOB00R.html

↑上の記事↑なんですが、もはや日本語として理解不能なので、神奈川県民として毎日散歩して、毎日ごく普通にスーパーに補給に行きます。

政治家の日本語は分からないなぁ。普通に考えて、みんなが散歩始めたら神奈川県は人が多いので即、人ゴミですよ。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ

株売った

2020年4月9日 日常
なんか株価が高すぎる気がするので全売りです。
今週のダンス☆ダンス☆ダンスール 第150幕 で、、主人公、潤平はついに憧れの元バレエダンサーで今は義足のブランコ師匠に認められ、ついに声をかけてもらいます。

https://power-shower.com/dansudansudansuru-netabare-150

上のリンクの方が感じる感想が「普通」ですが私は違います。(+・`ω・´)キリッ
上のリンク先を読んでから下の私の解釈を読むと、

笑わざるを得ません。

とりあえず、ブランコ師匠はスマホを使って

「What do you think of the story of Don Quixote?」

翻訳アプリに話しかけて、『あなた、『ドン・キホーテ』をどう物語と考えている?』と翻訳されたのを潤平に見せます。

「いきなり誤訳です」

今後、二人の間でコミュニケーションエラーが多発する事を前提で読んでいきます。

なにせ
「ブランコ師匠はアルゼンチン出身なので英語が苦手」
という設定で読んでいきます。

ブランコ師匠はスペインの歴史を語った上で「ドン・キホーテ」とフラメンコについて語ります。

潤平は「……I didn’t know…」と「ビリッ」と言う擬音付きで含みを持たせて答えます。

訳します。
これは、「ドン・キホーテ」の背景を当然知っている潤平が「……昔は知らなかった……(けど、今は知ってるぜ。)」と切れたのです。(少なくともブランコ師匠はそう受け取ります。)
潤平は憧れのブランコ師匠にいきなり敵意むき出しです。そこにブランコ師匠は間違った英語でこう言います。

「The genuine flamenco is blood pumping.(本物のフラメンコは出血多量です。/blood pumpingはふつうkeepやgetと一緒に使うので、頑張って私なりに訳しました。)」

ブランコ師匠は続けます。
「血と汗と涙、そして土埃のにおいがする。闘牛士(Bullfighter)もそう。そして『ドン・キホーテ』も同じにおいがしてもいいはずだ。血なまぐさくしろ、暗くしろ、というわけではない。バジルという男の人生を、それを取り巻く空気を、そこに至るまでの全てを、光と影も語るべきだと言いたかった。」

潤平は必死で考えます「なんでスペインに詳しいブランコ師匠がマタドール(matador=主役の大トリを飾る牛にとどめを刺す闘牛士)ではなく、わざわざ(前座の)闘牛士(Bullfighter)」を使ったのか? と言う問題です。かなり気にかかる問題ですが、スペインの歴史に詳しい潤平は必死で答えを探した結果このような結論に至ります。

「血と汗と涙、そして土埃のにおいがする(=主役の闘牛士でないので茶番劇を演じて負ける)。闘牛士(Bullfighter)もそう(主役でないので闘牛に負けるのは当たり前です)。そして『ドン・キホーテ』も同じにおいがしてもいいはずだ(『ドン・キホーテ』も茶番劇として演じます)。血なまぐさくしろ、暗くしろ、というわけではない(=やっぱり茶番です)。バジルという男の人生を、それを取り巻く空気を、そこに至るまでの全てを、光と影も語るべきだと言いたかった。(バジルという男の人生を闘牛において八百長で負ける男の心境で踊らなければなりません。)」

ブランコ師匠は凄い人なので、やはり難題を出してきます。


潤平は「ビリビリ」と感じつつも言葉がすり抜けていくのを潤平は不安に感じます。

「スマホの翻訳アプリ」で、しかも「間違った英語を使っている」から必然的にコミュニケーションエラーが発生しました。仕方ないですね。

ブランコ師匠にバレエを少し見てもらえることになりましたが、大変です。
潤平は「血(負ける)……汗(格闘はしなくてはならない)……涙(八百長で負けるのは悔しいですね)……土埃(地面にわざと倒れなければなりません)……」を意識した上で踊ります。

少し踊ったあと、ブランコ師匠の細かい指導が入ります。そしてブランコ師匠はダメ押しします。
「Wow…such a blue sky!(なんて青い空なんだ!)」

潤平は閃きます。

「そう、そう感じたんだ、バジルはっ……結婚式、その時、歴史が刻まれた(必然的にバジルの敗北の歴史が刻まれました。バレエは奥が深いです。)乾いた大地の上に……広がる青い空――を、見たんだ……(八百長で負けた後の青い空は、かなり複雑な心境で見なければなりません。)」

この後も話は続くんですが、私の読み方をすると
コミュニケーションエラー連発です。

ぜひこの視点でネタバレを楽しんで下さい。


次号潤平はどんな「バジル」を踊るのか必見です。

当然私はしばらくの間、普通の視点には戻れなくなりました。

もはやシュールなバレエギャグ漫画として楽しみます o(*’∀’*)ノ))
【三密を避けよう!】身を削った音楽ネタ
このコロナのもと三密は避けなくてはなりません。(+・`ω・´)キリッ

いきなり話はそれますが、
T.M.Revolution×水樹奈々の『Preserved Roses』は現代デュエット曲の名曲です。
(あんまり売れなかったけど、この時代、売り上げは関係ない)
とりあえず、広告に耐えて(めんどくさいけど)聞いて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=Vz4LRo6YODg

けっこう、面倒な曲です。

しかも
T.M.Revolution(西川貴教)は「ロックオペラ歌唱」の
水樹奈々は「演歌ロック歌唱」の
それぞれ名人だと、私は思っています。

しかも、今のご時世「三密」は避けなければなりません。

なので、「一人で歌います」m9(`Д´)


-自分で設定した条件-
1.もとのキーのまま歌う。
2.普通に、水樹奈々ボイスだけで歌うと「つまらない」ので、
水樹奈々が歌っているところは、水樹奈々のキーで、西川貴教が歌うところは
1オクターブ下の西川貴教キーで、二人で歌うところは西川貴教キーと水樹奈々キーを自分の解釈で使い分けます。

いきなり、敵地の洗礼を受けます。
-敵地の洗礼-
・二人で同時に歌い出す歌なのに一人で歌っているので「最初の4小節を全く点にとってくれない」
・コロコロ、オクターブ突然飛ばす歌唱なので、カラオケマシンが対応しきれなくて点にならないことが結構頻繁にある。

ですが、逆境に負けず頑張ります。

結果は、画像をクリックして下さい。


デュエット曲を二人で歌う「卑怯者」(←違う。)
と互角の勝負なのです。

なんで82点の歌唱の画像を上げたかというと、自分の中では、この歌唱が86点くらいいった感じの完璧な歌唱だったのです。
最高スコアは画像の85.964です。

☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

o(*’∀’*)ノ)) 逆境に負けるな!


コロナでAmazonから資料が届かなくて暇なので

乃木坂46さんの「帰り道は遠回りしたくなる」の特訓です。
https://www.youtube.com/watch?v=s1cgEj5JowM

-現段階-
・とりあえずメロディーは覚えた。(84点取れるようになった。これでハイレベルらしい)

-問題点-
・詞を乗せるといきなり難しい。
・明らかにラップ調の部分とメロディアスな部分を歌うメンバーを分けて訓練することでこの歌のオリジナル歌唱を実現しているんですが、両方を一人で歌わなければいけない。

難問です o(*’∀’*)ノ))
昨日は考え事が多かったので、夜の10時頃まで歌ってました。
具体的には、

「永遠と名付けてデイドリーム」作曲:小室哲哉 カラオケ89点くらい。
「風の谷のナウシカ」作曲:細野晴臣 カラオケ88.5点くらい。
「スパークル Original ver.」作曲:野田洋二郎 カラオケ84.5点くらい。

を歌って早めに寝ました。上記三人は、私から見ると「天才」作曲家です。

一晩寝た結果、考え事もまとまって40*40の原稿一枚くらいになりましたが、同時に頭の中に

3人の要素が混ざった、

16ビートの「風の谷のナウシカ」

の楽譜が、誕生しました。
(原曲はしっかり8ビートです。)

新解釈で歌ってみたら
88.5点でした。


ジブリの歌は名曲揃いで、しかも老若男女問わずウケが良いので、カラオケの持ち歌にぴったりです。

あと、誰の気持ちにも寄り添わない歌い方なので、

実質、私のオリジナル曲です。

一番楽しい歌い方です o(*’∀’*)ノ))

いきなりですが、カラオケです。
母が鼻歌で歌っているのを聞いて「イケるな」と直感が働きました。

全力で歌います。宝塚風です。
いきなり90.7点出ました。ハイスコア更新です!

ただ、歌っていて気持ち悪いので薬師丸ひろ子風クリスタルボイスに寄せていきます。
88.4点になりました。

ですが、誰が聴いても

こっちの方が正しい「セーラー服と機関銃」

なので、これでいいです。


o(*’∀’*)ノ))
「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」で、こんな三択問題がありました。

地球の赤道上での自転速度は?

1:17km/h 2:170km/h 3:1700km/h

と言う問題です。
私は物理をかじっていますが、地球の円周など知らない(物理の問題を解いたことがある人なら分かりますが、大事なややこしい数字は問題に書いてあります)ので合理的に類推します。

1.地球は24時間で一回りします。さすがに知ってます。

2.数字がめんどくさい(暗算できない)ので、頭の中で三択を
1:20km/h 2:200km/h 3.2000km/h
に変換します。

3.一日も24時間だと暗算できないし、桁数だけ合っていれば良いので2.で増やした分適当に減らします。「一日は20時間です」

4.類推タイムです。具体的に想像します。
1番の速度で動くものは「マラソン選手」です、あいつら2時間で40km走ります。

2番の速度で動くものは「高級車」です。軽自動車だってバイクだって100km/hで走れます。ドイツのアウトバーンでブイブイ言わせている「ベンツ」なら楽勝で200km/h出るだろうと思います。

3番は「ジェット戦闘機」がそれくらいで動きそうですが自信がありません。
でも「新幹線」が300km/hで走るのですから「ジャンボジェット」なら空気の薄さをいかして500km/hくらい出そうです。

「マラソン選手」が一日20時間も頑張ったって日本すら走りきれません。論外です。

「ベンツ」は頑張れば北海道から沖縄くらいは走りそう(具体的には分からない)ですが、まあそんなもんだろうと思いつつ保留です。

「ジャンボジェット」が一日に具体的に動ける距離は日本~アルゼンチン(日本のちょうど裏側)くらいです。二日で500×20×2で40000kmくらいです。いい線です。

よって、合理的に答えは3です。
ポイントは3つのうち2つ知っていれば類推できることです。

あと、ケタを合わせれば良いだけの問題だったり、それなりの近い値を出せる問題(センター試験とか)なら2.と3.の手法が応用が利きます。

具体的な例を多く知っているだけ有利になります。

実は天文学者も「新しい数式を導き出したとき」に適当な、ありえそうな数値を代入して、数式が「もっともらしい」か類推して自分の理論が正しいか判断しているのです。
カール=セーガン(私が最も尊敬する天文学者です。具体的な業績はあまり、ありませんが、一般向けの科学の本を大量に執筆しました。『人はなぜエセ科学に騙されるのか』上・下巻は殆どのオカルトや偽科学を科学的に完全に論破しているので本当にお勧めです。別に中古本で構わないのでAmazonにて送料のみで入手できます。本当に簡単にはだまされない人間になります)も、私の大学の天文の師匠も実際にやっていたので本当です。

人の話も適当な数式に置き換えて、0と∞と適当な中間の値を代入すると結構ウソを見抜けます。

例えば、今はやりのMMT(モダン・マネー・セオリー)の主張
「自国の通貨を発行して借金ができる国が財政破綻することはない」は
「無限の借金をするには無限の時間がいる(少なくとも金を発行するのに必要な時間は多分ある)けれど、人間(宇宙)の時間は有限」なので「結構借金できそうだけど、多分言い過ぎ(どこかで頭打ちする謝金の金額は存在する)」くらいの判断はすぐに出来るようになります。(私の判断なのでMMTが正しいかどうかは歴史に委ねます。)

o(*’∀’*)ノ)) 結構便利な思考法です。
※この記事を読むために、下記のブログの記事とコメントをよく読んで下さい。
https://matsukasa.diarynote.jp/202004021403551361/

まつかささんに、
「このコメントではなくあなたの日記に1からまとめて書いてくれませんか?そうすれば私は読みますし、ここでいちいちレスによってぐちゃぐちゃと論がズレていくよりも有意義だと思います」

と、言われました。私も、その方が楽(そもそもコメントだと字数制限が辛い)なので、まつかささんのアドバイスに素直に従います。

ブログ主である、まつかささんは「マスクを2枚配るという政策の現状における妥当性」を主張しています。

私は「マスクを2枚配るという政策の現状における妥当性のなさ」を主張しています。

私は「いつの間にか「その政策がうまくいくわけがない」とそれを実施する際の問題点ばかり語っています」と、まつかささんが指摘されているように「政策の問題点」を主張しています。

ただ、残念ながら、

私は「政策の妥当性のなさ」を批判する場合に

「その政策に問題点がある(=妥当性が疑わしい)」


と、「問題点」の積み上げ方式で批判すること以上に効率の良い手段を知りません。


主張1:費用対比効果が疑わしい(=妥当性がない)。
菅義偉官房長官がこのようにコメントを残しています。朝日新聞デジタルからの抜粋です。

-以下抜粋-
 ――国民から「費用対効果」「有効性」を疑問視する声が上がっている。

 「需要増加によって国民の皆さんがマスクを入手しづらい状況で、店頭でのマスク不足が続いている。布マスクは使い捨てではなく、洗剤で洗えば何度も利用でき、増加しているマスク需要を抑制する意味でも有効だ。費用は1枚200円程度と聞いている」

 ――1枚200円程度で1億枚を確保するとなると、総額200億円程度を見込んでいるのか。配送料はどう考えているか。

 「今わかっているのは1枚200円程度ということだ」
-抜粋終わり-

普通に解釈すると「マスク一枚に200円程度のコストを見込んでいる」
(しかも、記者の質問にまともに答えられていないので配送料を考えていないように見受けられる)と、解釈出来るのですが、まつかささんの理論である「さらに1枚というのは封筒1枚によるマスク2枚、と解釈できさえする」と言うのを受け入れて計算してみます。
マスク2枚入りの封筒1通200を全国5000万世帯に配ることにします。

100億円ですね。

まつかささんは「議論の題材にするには不安定な材料です」と、おっしゃっていますが、まつかささんは、記事本文中で
「ソースが見つからなくて申し訳ないですけど
上述のコストカットの成果なのか今回のこれにかかる予算は数十億円らしいです。

数十億っていうと大げさだけど、20億円として、5000万世帯あたりに換算すると1世帯あたり40円ですよ。
こんな、端金で一体他になにができるんっていうんだ。」と明らかに主張なさっています。
と、言うわけで私は官房長官の言葉を、まつかささんの理論通りに
「100億円でマスクを各世帯に配る」と解釈します。
まつかささんの理論の5倍のコストです。

私からすると、まつかささん理論の妥当性が疑われます。

私の考えでは「官房長官の言葉」=「政府の言葉/意見/考え」なので、

まつかささんは私のコメントに対して
「まぁなにが言いたいかと言いますと、自分の意見を聞かせるためなのか論がとっちらかっていますし何が言いたいのかよくわかりさえしません。
とりあえずこんな政策は無駄だ、と主張したいのは伝わりましたが、それをどう補強したいのか、なにが事実でなにがあなたの考えなのかさえ伝わりません。正直読んでて辛いです」
と、おっしゃっていますが、

「官房長官の言葉」を「事実」と捉えないならば、

「自公政権」の真正性が問われます。

私の考えは「マスクを2枚配るという政策の現状における妥当性のなさ」を主張して、全体的に「現在の政権」の妥当性を問うという、ただ、一点のみを強く主張します。

主張2.コロナウイルスの拡散防止の政策として妥当性が疑わしい。
まつかささんは、私のコメントに対し
「いつのまにかマスクの予防「防止」効果が不明であると、この日記では「拡散」防止を指摘しているにも関わらずずれた発言をしています。わたしの日記をちゃんと読んでらっしゃいますか?それとも読まずに自分の意見を出したいだけですか?はじめから予防防止効果はあやしい、と私は主張しています」
と、批判されていますが、まつかささんの主張通り「予防防止効果はあやしい」のです。

私は予防が「防止」出来ないのだから「拡散」防止についてもあやしい、と主張しているだけです。

↓自治医科大学附属さいたま医療センターのページにあるとおり、
https://www.jichi.ac.jp/center/sinryoka/kansen/taisaku_04.html

「患者がマスクをつけることでこれらを含んだしぶきによる周囲の汚染を減少させることができる」

だけなので、最も恐ろしい「拡散」である「院内感染」や老老介護の人たちの感染は防げないだろう、と主張します。


主張3.全世帯に公平に配れるかあやしい。(=妥当性がない)
まつかささんは
「例えば250件の苦情が、といいますがトータルで何件のうちですか?多ければそりゃクレームもきますよ。また、本当に届いていないのですか?受け取り側のミスもありますし全く実数が書かれていません。」

また、朝日新聞デジタルの記事を抜粋します。
-以下抜粋-
 では、菅氏が言う「北海道の経験」とはどんなものだったか。政府は3月、第一次石油危機時の1973年に成立した国民生活安定緊急措置法に基づき、メーカーや輸入業者から買い取ったマスクを、感染者増が目立っていた北海道北見市と中富良野町の各世帯に配布した。

 その際、委託を受けた日本郵便は、送り先の住所や名前がなくても、郵便受けがあれば配達される「タウンプラス」というシステムを活用し、3月5日から中旬にかけて、対象地域の郵便受けすべてに荷物を投函(とうかん)した。配布は2回で、最初は1袋(7枚入り)を、2回目は5袋を配った。

 ただ、全世帯にもれなく配達できたわけではない。

 実際、北見市役所や中富良野町役場には「マスクが届かない」などの問い合わせが相次いだ。北見市には「2世帯住宅なのに1世帯分しか届かない」などの苦情が1カ月で約250件寄せられた。郵便受けが一つしかない高齢者施設などに1袋しか届かなかった事例もあったという。

 住民らから問い合わせや苦情を受けた市は、必要なマスクを追加で送るよう、発注元の厚生労働省に依頼するなどして対応した。だが、市内約6万1千世帯の全世帯にマスクが行き届いたかは把握できていない。

 市の担当者は「できる範囲で対応したが、発注元はあくまで国であり、市は全世帯に届いたか確認する立場にない」と話す。約2200世帯の中富良野町の担当者も「町として全世帯にもれなく配布されたか確認するすべはない」と話す。
-抜粋終わり-
記事によると
「北見市には「2世帯住宅なのに1世帯分しか届かない」などの苦情が1カ月で約250件寄せられた」
と、あります。1ヶ月で250件苦情がありました。実数です。
さらに、ちゃんと
「市内約6万1千世帯の全世帯にマスクが行き届いたかは把握できていない」
と書いてあります。
北見市は約6万1千世帯です。ほぼ実数です。

今年の3月の例なので、そのまま単純計算しますと、日本全国で5000万世帯有りますので、5000万×250÷6.1万 のクレームが全国で発生します。(もちろん、あくまで仮定ですので、予測に過ぎません、増えたり減ったりしますが、無くなることはありません。)

およそ205万件の苦情が全国で発生します。
(あくまで単純計算)


国が公平に配れないために205万件の苦情で公務員の皆さんが無駄に疲弊します。

これでも、まつかささんは自分が

「正しいと思っている政策」を「正しい」と主張できますか?


自分なりに論を通した日記を書きました。以上です。

Raueでした。 o(*’∀’*)ノ))
この頃確実に減っているものがあります。

迷惑メールです。

私のメールアドレスには大量の迷惑メールが送られてきます。

原因は「どこかから流出したから」なのですが、なにせネットを始めたのが1990年代前半(windows3.1時代だ! パソコン始めたのはMS-DOS時代だ! 古代人だぜ!)なので調べようがありません。

ただ、詐欺メールの歴史を知っているので、メールを、本物、いらない、迷惑メール、ウイルスメール、保留(年間2~3件くらい)に分ける、超能力を身につけてしまいました。(ノω`*)

中国の闇の送金ルートがコロナのせいで相当ひどく潰れているんじゃないかと推測します。

なぜか平和です。

おしまいo(*’∀’*)ノ))

ほぼ反省

2020年3月31日 日常
昨日は志村けんさんが70歳で亡くなりました。
「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」直撃世代なのでショックを受けています。

ですが、ひとりの持病持ちの老人の死に過ぎないので、
「若い人が経済を回して、子供やお年寄りなどのハイリスクな人には待避していただく」
と、いう新型コロナウイルスに体する私の従前のファイティングスタイルは変えません、崩しません。
「ロックダウンと緊急事態宣言」には断固反対です。

あと、おとといの消毒用エタノールの代用品として、ジンやウオツカなどの強いアルコール(特に糖分の少ないもの)を使うのは妥当です。ハンドジェルがあればそれを使って下さい。揮発しにくいのでよりよい選択です。

ここから秘密に↓反省文↓です。基本、秘密日記は使わない主義なんですが例外です。
ご意見ありがとうございます。m(_ _)m
秘密日記でやりたいところですが、相互リンクが切れているようなのでこのような形で反論させていただきます。

あんぽたん 2020年3月29日18:08
コロナの件では色々調べていらっしゃるようですが、消毒用のアルコール濃度は70パーセントないと新型コロナには効かないそうですよ。
だからネットショッピングのアルコールジェルなど70パーセント切ってるものが多く残って売られてます。


ドアノブとか物は限定されるけど、ハイターなどの次亜塩素酸ナトリウムだっけ それを薄めて使っても効果あるとのことでした。
(ハイターなどの件はネットで薄め方や使い方などを調べてください。)

まるこさんもアルコール度数の件はもうご存じでしょう?


なるほどなるほど、なんとなく正しそうに見えますが
間違えています。
反論始めます。 (`・д・´)キリッ ←結構本気。

>コロナの件では色々調べていらっしゃるようですが、消毒用のアルコール濃度
>は70パーセントないと新型コロナには効かないそうですよ。
確かに、厚生労働省医政局経済課も70%~83%のエタノール(アルコールの内で安全に飲めるやつです。いわゆるお酒です)を手指消毒用エタノールの代替品として3/24日に確かに医療機関等に勧めています。(https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwjtt9DI-r_oAhUBZt4KHaOCADEQFjAAegQIAxAB&url=http%3A%2F%2Fwww.hospital.or.jp%2Fpdf%2F15_20200324_01.pdf&usg=AOvVaw2UO6xEMs1GdO6EP1VvPKTm

しかし、この濃度のエタノールには大問題があります。使用と管理が素人には難しいのです。感染症情報センターのSARS対策のページ(https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwjek4zu_b_oAhUN-2EKHZTsBRwQFjAAegQIBBAB&url=http%3A%2F%2Fidsc.nih.go.jp%2Fdisease%2Fsars%2Fdesinfect04a.html&usg=AOvVaw0mJDKvaYkD07kKZjn1Gtkq)の「2. 加熱滅菌不可能なもの」のところにしっかりこう書いてあります。
(イ) 消毒用エタノール(約80%):
・人体に対する毒性が少なく、手指の消毒などに適している。ただし、密閉した容器に保存しないとアルコール分が蒸発し、濃度が保たれないため効果が激減する。

・脱脂効果のため皮膚が荒れることがあるので、スキンケアが重要である。

・粘膜面には使用できない。アルコール系消毒剤として、イソプロバノール(70%)が使用されることもあるが、ウイルスに対する効果はエタノールより劣っている。 

・手指の消毒には速乾性皮膚消毒剤(例:商品名ウエルパス、ヒビスコールなど;塩化ベンザルコニウム又はグルコン酸クロルヘキシジン、エタノール、界面活性剤、湿潤剤含有)の利用頻度が高い。

・血液などが付着している場合などには、内部まで届かないことがあり洗い落とす必要がある。

・引火性があるので、取り扱いに注意が必要であり、広範囲な噴霧には向いていない。また、消防法での規制がある。

基本、密閉しないといけないし、手荒れもする(手術に臨む医者や医療従事者等は手荒れを気にしない)引火性もあり大変危険です。twitterのまとめにこんなの(https://togetter.com/li/1473394)がありました。世の中、便利ですね。

>だからネットショッピングのアルコールジェルなど70パーセント切ってるもの
>が多く残って売られてます。
売れ残っているなら、ぜひ買って下さい、店舗経営の方に特にお勧めです。
ただ、石鹸を上回る効果は期待できないので気休めです。が、お客さんに、ジェルでない高濃度のアルコールを勧めて手荒れを起こしたり、引火したりしたら一大事なので、外から来たお客さんからのクラスター感染をどうしても防ぎたいなら手を石鹸で洗ってもらうのが本当にお勧めです。(安くて効果的です。)

>ドアノブとか物は限定されるけど、ハイターなどの次亜塩素酸ナトリウムだっ
>け それを薄めて使っても効果あるとのことでした。
>(ハイターなどの件はネットで薄め方や使い方などを調べてください。)
私のこのブログの2020/1/30のエントリーの最後で、すでに次亜塩素酸(https://57119.diarynote.jp/202001301133399220/)については触れています。

ただ、次亜塩素酸も結構危険な薬物(漂白剤)なので慎重に扱って下さい。持ち家の方は良いですが、賃貸の方は下手に使って据え付けられた物(ドアノブとか)の色が変わると確実に、敷金礼金が飛んでいきます。

どうしても殺菌したいなら中性洗剤を薄めて塗って、そのあと乾拭きして殺菌するほうが(経済的にも)安全です。

>まるこさんもアルコール度数の件はもうご存じでしょう?
あんまり煽らないで下さい。あなたの生半可な知識の方がよっぽど危険です。

ネットの波の中で正しい情報を見分けるのは大変です。


私の記事が信じられないなら、
現状では、朝のワイドショーで「とくダネ!」に出演されている

社会学者の古市憲寿さんや

国際政治学者の三浦瑠麗さんのほうが

怪しげな医療ジャーナリストより正しい知見を持っています。

実に不思議な状態です。

まあ、どちらも全体を扱う学問なので当然ですが。

┐(´∀`)┌ヤレヤレ ツカレタナー

さようならo(*’∀’*)ノ))

Raueでした。
トランプ大統領はムチャクチャやっているように見えますが」、行動原理は単純です。

「反オバマ」だけです。

日米安保を上手く維持したいなら、

「オバマが出来なかった(←重要)日米同盟の構築を目指そう!」

と、言えば、簡単に維持出来ます。

トランプ大統領に何かさせたかったら、

「オバマが出来なかった~」
「オバマ以上の~」


と、文章の頭につけるだけで、結果が変わります。c(´ω`o)カンターン
近所のスーパーに行きました。生鮮やお菓子の棚が壊滅しています。二日前より酷いです。

買うべきものの90%くらいは買えましたが、残り10%のジャガイモが手に入らなかったのが非常に残念です。

帰り道、マンションからカレーの香りが漂ってきました。確実にジャガイモ入りのカレーの匂いです。

初手からカレーを作るのは間違えてます。どう考えても首都封鎖されると決まったときに作るのが正しい戦略です。

お前らが貴重な備蓄品であるジャガイモを無駄に使っているせいで自分が手に入れられなかったんだ。畜生。∑(*゚ω゚*)

おわり。
前日のエントリーに興味深いコメントがついていたので、引用しつつ丁寧にお答えします。

>コロナがどんどん蔓延していく世の中なんでしょうか。
>発症しない人がいるのが驚異です。
>自分もそうではないかと心配になります。
どんな病気にも健康保菌者は存在します。しかし、今回のコロナは基本的に飛沫感染なのでウイルスに罹患しても発症するまでは他人にうつしません。
せきが頻繁に出てから心配した方が良いです。

人は見えない物(ウイルスとか、健康保菌者とか)を恐れますが、見えない物を扱う学問(確率論、統計)という武器を持っています。
簡単に考えてみます。一人コロナを発症した際に9人の健康保菌者が発生すると仮定します。すると、今報道されている致死率3.5%(朝日新聞調べ 2020/3/26 22:30現在)はいきなり、1/10の0.35%になります。(さらにコロナを発症しても医療機関に行かずに自力で治してしまう率やコロナなのに軽症なのでコロナとして数えない率などを掛けていくとどんどん致死率が下がります)よく考えると、今回のコロナは、お年寄りにはリスク高めですが、多くの人にとってはたいした病気じゃ有りません。

そう、皆さんが考えているのとは逆で健康保菌者が多い病気ほど安全な病気なのです。(殆どの人は世界中でパンデミックして多くの人を苦しめている水虫菌をなぜか、あまり相手にしません。しかも水虫菌はなかなか治りません。)

私は思います。コロナで死なない年代(10~60歳くらい)の人たち、特に単身者には積極的に外ではしゃぎ回って、早めにコロナに罹ってもらいたいです。そうすると、あまり多くの人が死なずに自然免疫を獲得します。するとコロナに無敵な働き手が誕生します。

それから、一般生活を再開します。結構な数の子供や、お年寄りがコロナに罹りますが、もう心配要りません。コロナに無敵状態の若い人たちが、頑張って看病してくれます。

だいたい、小さな子供や、お年寄りは働く若い世代に寄りかかっている構造なのですから、若い彼らの行動が過激に見えても今回は大目に見るべきなのです。

(・∀・)人(・∀・)
今日は母親とスーパーに行きました。肉、魚、パン、野菜、紙製品は全滅です。
目当てのジャムとチョコレート、それと牛乳を多めに買います。
肉はすでに備蓄してあります。問題はどう考えても冷凍できない牛乳です。
朝のカフェオレがなくなったら本気で凹みます。

食パンをなじみのパン屋さんで6枚切りを一斤買います。冷凍している分を合わせると一週間保ちます。
どう考えても、安定供給できないヤマザキ等々の食パンより100高い街のパン屋さんを私は選びます。普通に在庫がありました。常連客しか相手にしていない街のパン屋さんは平常運転です。

最悪、物資が足りなくなったら10kg以上、米を備蓄してありますので、一合ずつ小分けにして物々交換の旅へ出かけます。トレーディングカードゲーマーですので、物々交換は主戦場です。米本位制を構築します。

帰宅後、母親がトイレットペーパーを生協に頼むのをどれにしようか迷っていたので、在庫が微妙で値段が高めのトイレットペーパーを勧めました。
こちとら毎週、競馬で穴馬を探しております。人気のない材料を探すのには慣れています。
どう考えても、人気のない商品が確実に届く商品です。

政府は緊急事態宣言の外出自粛期間を「21日程度」煮決めたそうです。
毎日お祭り騒ぎの政治家には分からないでしょうが「日本人は忍耐強い」のではなく「次の祭りまで、ひたすら忍耐する」だけです。
私だって次の祭りである4月7・8の将棋の名人戦を潰されたら首相官邸に討ち入りします。

都心では、商業施設が自粛して勝手に休みを決めています。自主的に首都が閉鎖されています。
小池都知事が空回りをして「ロックダウン」という心配はほとんど無くなりました。
もし「ロックダウン」されると物流が止まって、株価がかなり下がるので、私事ながら本当に助かりました。

以上、コロナのある日常でした。おしまい。

ヽ(゚∀゚)ノ ← かなりあくどい。

○参考資料
https://digital.asahi.com/articles/ASN3V74BJN3VULBJ010.html?iref=comtop_8_01

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