PCR検査の件数の速報値と確定値が、あまりにも違うので信用なりません。酷いと1000件以上水増しします。

東京の、日々の陽性者数で一喜一憂するのは止めましょう。意味がありません。

日曜日、月曜日は陽性者数が減ります。統計的にみたときの事実です。

東京の陽性率は良化していません。落ち着いて見えるのは、検査件数を調整している可能性が高いように思います。(医療体制の関係で意図的に減らしている等々。)

小池都知事が知っているかどうか知りませんが、都知事が以前(七月終わり頃)に
「三日前に多く数えた(PCR検査した)から陽性者が大きく増えたという趣旨の発言をしましたが、最近、相関が見られるのは一日前のPCRの件数です。
FAX二台からは脱却したようです。

都知事選前くらいの数字はあるんだから出すなら出せよ「東京アラート」数字は結構横這いだ! 

速報値ベースの七日間平均陽性率は都知事選投票日(7/5)より悪くなってるぞ!

マジ疲れるし萎える。_(:3」∠)_

コメント

スミぱん@国会を見よう
2020年9月2日8:04

東京都より地元の感染者数の方が気になるのが普通なんでしょうか。

Raue
2020年9月2日8:56

地元が気になるのは当然です。

ただ、統計的にみると、全国や東京都、大阪府のような母数(人口)の多い集団(いわゆる大都市圏)を扱わないと意味が無いのです。

例えば、東北や島根、鳥取で統計を取っても、あまり意味のある数字は出ないですよね。

大都市圏に、お住まいでなければ、全国のデータ(特に死亡者数)を取って傾向をつかむのが良いと思います。

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