政治家は常に円高を目指すべきです。(断言)

 究極の円高を考えます。1ドル=0円です。

 アメリカを全部買収して、なぜかお釣りがもらえます。

 ゆえに、安倍政権の円安誘導は間違っています。

 二つの国がせめぎ合うので究極の円高にはなりませんが、至高の円高は目指せます。

 1ドル=50~75円くらいです。

 かなり、アメリカから物が買えます。貿易赤字? 全く気にしません、貿易赤字はただの数字です。意味がありません。
 輸出が儲からない? 気にしません、付加価値の大きい物はいくらでも売れます。日本のビジネスは付加価値の大きい物を売りつけることです。付加価値の大きい物の例として美術品を挙げます。冷静に、美術品(絵画や壺)の原価を考えて下さい。ほとんど0円です。原価が10000円超えたら、かなり良い方です。かなりアイデアのみです。芸術家は自分の人件費を考えません。そもそも、大企業はだいたい、現地法人を持っているので。実際は円高・円安を気にしていません。

-まとめ-
 私は、円高になると、美味しいグレープフルーツがいっぱい食べられます。
 単純に、幸せです。

コメント

まるこ
2020年3月20日13:02

私個人的には積立が円安だと利益が沢山出るタイプなんですよ。
何で満期の時に円安、旅行中は円高歓迎というわがままな思惑があります。

Raue
2020年3月20日13:15

その、円高/円安両方に適当に振れて欲しいという、個人の気持ちは非常に分かります。(ミクロ経済学)

私の話はあくまでも国家の目標です。(マクロ経済学)

お気に入り日記の更新

日記内を検索