古い木の丸椅子がぐらつくと、母親から修理の依頼がありました。
 なるほど、確かに脚がぐらぐらしています。
 ちょっと考えて、ありもので手早く修理します

◎素材
・ハンマー
・くぎ
・万能のこぎり
・カッターナイフ
・ピンバイス
・適度な太さの角材

◎作業
 まずは天板から脚の中心へ長い釘を打ちます。釘を打つ前に必ず、釘より細いピンバイスで穴を開けておきます。
 次に椅子の脚の対角線に角材を打ち付けます。釘を打つ前に必ず、釘より細いピンバイスで穴を開けておきます。角材は適当な長さにノコギリで切ります。角材の角はカッターで面取りします。
 おしまい。

 これで、あと十年は持つ椅子に仕上がりました。ぐらぐら感も無くなり満足です。

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